事業・施設概要
| 都道府県 | 鳥取県 | 経営主体 | 智頭町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A9 | 行政区域内人口 | 6,189人 |
| 現在給水人口 | 2,200人 | 給水区域面積 | 201ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は昨年度と比較して増加しており、類似団体平均や全国平均より少し高い数値となっている。予定外の支出がなければ累積欠損金もなく例年は黒字であり、収入と支出のバランスは取れていると思われる。短期の支払能力についても、ここ数年は増加傾向にあり、今年度も昨年度同様に高く、類似団体と比較しても十分な支払能力を持っている。負債については、近年新たな企業債を借りることなく償還のみであるため、企業債残高は毎年減少している。料金回収率は、類似団体や全国平均と比較しても十分である。給水原価については、類似団体平均値より低い額となっている。有収率については、毎年漏水を発見し、対処はいているものの、期待した数値にはほど遠く、近年は横ばい傾向にある。今後も早期発見、修理することで漏水を減少させ、有収率を向上させていきたい。
老朽化の状況について
近年は老朽管更新工事を実施していないため年々経年化率が増加している。平成10年度頃から下水道工事に併せて管路更新を行っていたが、近年はペースダウンしているため、早急に老朽化、耐震化に対応する必要がある。令和4年度策定の基本計画(短期更新計画)を基に令和6年度から順次、老朽管更新工事を発注していく予定。
全体総括
老朽管更新、耐震化、老朽施設更新には多額の費用がかかるため、自己財源のみではなく、企業債、補助金、繰入金等を十分に考慮し、令和4年度策定の基本計画(短期更新計画)を基に経営に負担をかけないよう、バランスの取れた更新を行っていく。
経営状況
収支構造
総額8,697.9万円
総額6,963.4万円