鳥取県智頭町:国保智頭病院の経営状況(最新・2024年度)
鳥取県智頭町が所管する病院事業「国保智頭病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
当院は、鳥取県八頭郡内で唯一の公立病院であり、小児医療、救急医療などの不採算部門や医療過疎地である山間へき地における地域医療を担っている。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率が100%を下回るのは4年連続。会計年度任用職員へ勤勉手当の支給を開始したことにより人件費が大幅に増加したことが大きな要因であることに加え、物価高騰による材料費、経費の増大が影響したと分析する。病床利用率は他の平均値と比べ高い水準を維持しているが、医業収支比率は低い状況が続いている。これは、収益の限界点が近いことを示している。医業収支比率改善には支出の削減が必要だが、先にも述べた通り、削減が難しい状況にある。また、今後の人口減少も考慮すると抜本的な経営形態の見直しも視野に入れた経営改善策を検討しなければならない。
老朽化の状況について
器械備品減価償却率が類似病院平均値を上回っている。近年、償却率に大きな変動はないが、耐用年数を経過した医療機器が多く、引き続き計画的な更新が必要である。
全体総括
経常収支比率が4年連続で100%を切った。物価高騰による材料費や経費の増加も影響しているが、最も影響が大きいのは人件費の増加である。令和6年度は令和2年度比98%の職員数であったにもかかわらず、給与費は118%であった。給与費の大幅な削減は経営形態の見直し抜きには考えることができない。診療報酬改定に期待するところもあるが、慎重かつ早急に経営改善策の検討が必要である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保智頭病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の智頭町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。