事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 湯浅町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 12,919人 |
| 現在給水人口 | 15,433人 | 給水区域面積 | 2,364ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、前年度より4.7ポイント悪化している。原因は、給水人口の減少や大口利用事業所の撤退、利用者の節水思考等により給水収益が9,969千円の減少となった。費用面では、職員の補充を行わず運営を行ってきましたが、動力費や漏水修繕費が増加したことにより経常利益が10,139千円の赤字となった。経営改善については、職員の更なる削減、業務の民間委託、工事設計の経済比較など費用削減に取り組みたい、又有収率については、横ばい状態が続いていますので漏水調査や布設替工事を行い全国平均を目指していく。
老朽化の状況について
水道管の約6割が耐用年数が経過している中、老朽管の布設替えについては年次計画に基づき実施している。2カ所の浄水施設のうち、横田浄水施設が更新時期を迎えている。配水池等については、第4次拡張計画を策定し、平成27年度より継続事業として財源を料金改正及び企業債に求め施設更新に努めていきたい。
全体総括
給水収益については、年々減少している状態であります。本年度は前年に比べ△9,969千円の減少となり経常利益も赤字となりましたが、借入資本金の負債計上や固定資産の償却制度の見直し等の会計基準の変更があったために当年度未処分利益剰余金は、10,025千円の黒字となりました。有形固定資産・管路経年化の率も類似団体に比べ高く、管路更新率は逆に低い状態となっているために、有収率の効率性も悪くなっている。今後の施設更新事業実施に向けて料金制度の見直しを検討する必要があります。
経営状況
収支構造
総額2.6億円
総額2.9億円