事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 紀美野町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 7,852人 | 現在処理区域内人口 | 474人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 467人 | 現在処理区域面積 | 15ha |
| 晴天時現在処理能力 | 238m³/日 | 下水管布設延長 | 5km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は97.31%で8.66ポイントの増となっているが、人口の減少及び施設の老朽化に伴う管理費の増額等を考慮すると、今後も厳しい状況は続くと考えられる。企業債残高対事業規模比率は起債償還による地方債現在高合計の減少に伴い比率がいったん減少したものの、令和3~令和5年度に実施した機能強化工事及び令和6年度より施行の公営企業法適用に伴う移行業務により起債借り入れを行う予定の為、今後、比率は増加するものと予想される。経費回収率は令和5年度に大きく増加するものの、公営企業適用化に伴う打切決算のため未払金が発生したためである。汚水処理原価についても、同様の理由により減額となっている。施設利用率の増減については、処理水量の増減によるものである。水洗化率については、利用人口の増減によるものであるが、令和5年度においてはほぼ変動はない。
老朽化の状況について
供用開始から29年が経過し、管路施設及び機械、電気設備の数箇所に老朽化及び劣化が見受けられる。平成30年度に作成した機能保全計画に基づき、令和元年度に改修事業計画概要書を作成、令和3~5年度にかけ、機能強化工事を施工した。今後も5~10年単位での老朽化の見直しが必要となる。
全体総括
令和3~5年度において行われた機能強化工事、令和6年度の公営企業法適用に伴う移行業務、これらに係る企業債残高の増加、また施設老朽化による修繕費用が必要になるため、一般会計からの繰入の増加が懸念される。今後については、令和7年度に経営戦略の見直しを行い、財政健全化に努める。また、支出面では機械管理及び警備業務を委託していることで経営の効率化を図っているが、引き続行い、今後は施設老朽化対策をはじめ、投資のあり性を維持しながら、安全で安定した水の供給に努め更新については、一時的に事業費が偏在することか域の生活環境の向上を図り、経営の安定化に努めてき健全な状態を維持できるよう、費用の平準化に努方や施設更新の優先順位について、更なる検討が必てまいります。ら、管路の管種や重要度・老朽度等を勘案した上でまいります。め、さらなる経営改善の余地を探っていく。要である。優先順位を設定し、設備投資の平準化を図りながら取り組んでいく。
経営状況
収支構造
総額2,181.5万円
総額1,409.8万円