事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 紀美野町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 7,637人 | 現在処理区域内人口 | 472人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 465人 | 現在処理区域面積 | 15ha |
| 晴天時現在処理能力 | 238m³/日 | 下水管布設延長 | 5km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は81.22%で100%に満たない額となっているが、経常支出に占める減価償却費の額が大きく資産価値の減少によるものである。いかにして利益剰余金を増やしていくかが今後の課題である。また累積欠損金比率についても同様の理由によるもので、全国平均より低いものの0%を目指していく必要がある。流動比率については全国平均より高い水準にあるが、より安定した経営のため100%を目標とする。企業債残高対事業規模比率は起債償還による地方債現在高合計の減少に伴い比率がいったん減少したものの、令和3~5年度に実施した機能強化工事及び令和6年度の公営企業法適用に伴う移行業務により起債借り入れを行う為、今後、比率は増加するものと予想される。経費回収率は32.72%と使用料収入に比べ汚水処理費が高い状況となっている。緩やかな人口減少と物価高による影響が大きい。汚水処理原価についても、年間総処理水量に大きな変化はないため同様の理由により増額となっている。施設利用率の増減については、処理水量の増減によるものである。水洗化率については、変動はない。
老朽化の状況について
供用開始から30年が経過し、施設及び機械、電気設備の数箇所に老朽化及び劣化が見受けられる。また管渠の耐用年数は20年近く残っているが、不明水の流入があるため、適宜見直していく必要がある。
全体総括
令和3~5年度において行われた機能強化工事、令和6年度の公営企業法適用に伴う移行業務、これらに係る企業債残高の増加、また施設老朽化による修繕費用が必要になるため、一般会計からの繰入の増加が懸念される。今後については、令和7年度に経営戦略の見直しを行い中長期の計画を見直す。施設管理については、維持管理適正化計画を作成し施設の最適化を目指す。組む一方、より一層の経費節減を推し進め、経営に、計画的かつ効率的な施設の維持管理を行い、地生活環境の向上を図り、経営の安定化に努めてまいて路面補修工事を検討していく。物価高騰により駐車場設備施設老朽化対策をはじめ、水道事業に携わる担い手の健全性を維持しながら、「安全で安定した水」備品や消耗品の価格は上昇傾向にあるが引き続き健全な状態域の生活環境の向上を図り、経営の安定化に努めてります。の確保、投資のあり方や施設更新の優先順位についを維持できるよう、費用の平準化に努め、さらなる経営改善の供給に努めてまいります。まいります。つ効果的に施設の維持管理、改築・更新を行うこと確保に努め、経営基盤の強化を図る必要がある。て、更なる検討が必要である。の余地を探っていく。に努めます。
経営状況
収支構造
総額2,147.2万円
総額2,691.2万円