事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 紀美野町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 8,850人 | 現在処理区域内人口 | 515人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 502人 | 現在処理区域面積 | 15ha |
| 晴天時現在処理能力 | 238m³/日 | 下水管布設延長 | 5km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は94.19%で前年度より0.12ポイントの微増であるが、今後、施設の老朽化による管理費の増額を考慮すると、今後も厳しい状況は続くと考えられる。企業債残高対事業規模比率は起債償還による地方債現在高合計の減少に伴い、比率が減少している。経費回収率は施設診断委託料による汚水処理費の増額による減少であり、汚水処理原価についてもそれによる増額である。施設利用率減少については利用人口減少で処理水量が減少したためであり、水洗化率減少についても同様に利用人口減少によるものである。
老朽化の状況について
供用開始から20年以上が経過し、管路施設及び機械・電気設備の一部箇所に老朽化や劣化が見受けられる。平成30年度に作成した機能保全計画に基づき、改修または補修を行う必要がある。
全体総括
総括として、一時的な費用の増減はあったものの、企業債償還を含め、その他の費用は横ばいであるが、料金収入は利用者減少による年間1~2%の減少傾向にあり、施設老朽化による大規模修繕が今後予想されることから、一般会計からの繰入れの増額が懸念される。今後の取組みとして、令和2年に経営戦略を策定し、住民・議会との経営健全化にむけた議論を行いたい。
経営状況
収支構造
総額2,777.1万円
総額1,812.7万円