事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 橋本市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 59,178人 |
| 現在給水人口 | 58,327人 | 給水区域面積 | 6,109ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は100%を超えており、前年度よりも数値が向上している。これは、料金収入が減少している中で、経費の縮減に努めたことによるものである。③流動比率は類似団体よりも良好である。④企業債残高対給水収益比率は類似団体平均よりも低いが、今後は給水収益の減少や更新事業の増加による企業債残高の増加が見込まれる。⑤料金回収率は100%を超えている。前年度と比較しても給水原価、供給単価ともに前年度並みの値を示している。⑥給水原価は前年度と比べると有収水量の減少などの要因により減少している。⑦施設利用率は類似団体平均値よりも下回っている。前年度と比較しても、値は横ばいとなっている。⑧有収率についても類似団体平均値よりも下回っている。対応としては、夜間水量の多い系統で漏水調査を実施する。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は類似団体を上回っている。昭和50年代から60年代の大規模住宅開発に伴い建設した水道施設等が耐用年数を経過する時期を迎えている。②管路経年化率は類似団体平均値を下回っているが、大規模住宅開発に伴う資産が法定耐用年数を迎えていることから、計画的な更新が求められている。③管路更新率は前年度と比べて減少している。
全体総括
令和5年度の当期純利益は176,415千円を計上したものの営業損失は172,479千円である。主な要因としては、給水収益の減少や除却による資産減耗費の増加である。経常収支比率は100%を超え、流動比率も1261.50%と良好な決算となった。一方で、老朽管の状況としては、有形固定資産減価償却率は今後も上昇していく見込みとなっている。また、管路経年化率も開発地の耐用年数を迎える管路状況を踏まえると、年々上昇していくことが考え額改定の必要性を視野に入れ、経営戦略の見直しを営基盤の強化を図っていく。られるため、事業計画に基づき、更新に取り組む必行います。要がある。また、維持管理費の抑制のため、維持管理を見据えた適切な手法による下水道事業整備を進めるとともに、ストックマネジメント計画に基づき効率的かつ効果的に施設の維持管理、改築・更新を行うことに努めます。要がある。
経営状況
収支構造
総額17.3億円
総額15.5億円