事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 広陵町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 35,092人 |
| 現在給水人口 | 35,092人 | 給水区域面積 | 1,630ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は前年度より改善しているものの、営業費用が営業収益を上回っている状態が続いている。今後、改善の為には水道料金の値上げが必要だが、令和7年度から県域水道一体化となることから、現状は支出の削減により経営改善を図っているところである。⑤料金回収率は令和4年度に実施した、コロナ禍における物価高騰対策の減免制度を令和5年度は実施しなかった為に改善している。今後は給水人口が減少してくることによって給水収益の減少が見込まれる。維持修繕や運営に係るコストの見直し等を図っていく必要がある。
老朽化の状況について
②管路経年化率が上昇しており、類似単体と比べて高くなっている。更新計画に沿って更新を行っているところである。③管路更新率が減少しており、類似団体よりも低くなっている。令和4年度以降は更新しているが、大口径管の更新を行っているため、更新率は低くなっている。今後数年間は大口径管の更新期間となるので、しばらくは低い数値を推移することが見込まれる。
全体総括
経常収支比率は少しずつ改善しているが、今後も経営改善を図っていく必要がある。今後、水需要の減少により経営状況が厳しくなることが見込まれることから、健全な事業運営を維持していくため、更なる業務の効率化と収益の確保、費用の削減に努めていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額7.7億円
総額7.7億円