奈良県御所市:末端給水事業の経営状況(2022年度)
奈良県御所市が所管する水道事業「末端給水事業」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
累積欠損金は発生していないものの、令和3年度から経常収支比率は100%を下回っており、経営改善に向けた取り組みが必要である。令和4年度においては、コロナ禍での経済支援として、7か月間の基本料金の減免を行ったことにより給水収益が減少した。これにより、企業債残高対給水収益比率が上昇し、料金回収率が減少することとなった。有収率においては年々低下しているため、漏水等の早期発見などにより収益を確実に確保していく必要がある。人口減少等により給水収益が減少している上、物価高騰等により費用の増加が今後も見込まれるため、より効率的な運営が求められる。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は上昇傾向にあるものの、企業債を活用した積極的な管路更新により、管路経年化率は減少傾向にあり、管路更新率においては全国平均と比べ高い水準を維持できている。県営水道100%受水を計画しているため、浄水施設についての更新費用は今後不要となる見込みである。
全体総括
持続的に安定した水を供給するため、今後も管路の更新は必要不可欠なものである。中でも基幹管路や広域避難所への配水管更新は最優先と位置付けているため、今後も計画的に管路更新を継続していく計画をしている。令和7年度での奈良県域水道一体化による企業団への事業統合を控えており、円滑な移行への準備を進めるとともに、引き続き健全な事業運営に向けて取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の御所市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。