事業・施設概要
| 都道府県 | 奈良県 | 経営主体 | 御所市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cc1 |
| 行政区域内人口 | 23,000人 | 現在処理区域内人口 | 9,509人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,033人 | 現在処理区域面積 | 265ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 63km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は毎年100%を超えているが、悪化の一途を辿っている。一般会計からの基準外繰入金により経営を維持しており、経費回収率は類似団体平均値よりも低くなっている。令和7年10月から使用料金を見直し、自己財源の確保を図っている。また、資本費平準化債を発行することにより、一般会計繰入金を削減し、より企業会計に則した運営となっている。
老朽化の状況について
本市の公共下水道事業は、昭和58年度に建設開始し、平成4年度から供用開始している。法定耐用年数を超えた管渠は存在しないが、有形固定資産原価償却率は類似団体平均値と同様に増加傾向である。今後は管渠改善率を高めて行く必要があり、財源確保が課題である。
全体総括
令和6年度に経営戦略を改定し、令和7年10月から使用料金の見直しを行った。今後もさらなる人口減少が見込まれることから、定期的に使用料金の見直しを検討する必要がある。また、老朽化する管渠更新費用の確保が課題であり、さらなる財源確保、官民連携等も検討し、下水道事業の効率化・健全化を図っていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額4.3億円
総額4.2億円