事業・施設概要
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 福崎町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 18,945人 | |
| 現在給水人口 | 18,850人 | 給水区域面積 | 4,579ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営状況
収支構造
総額3.8億円
総額3.7億円
| 都道府県 | 兵庫県 | 経営主体 | 福崎町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | 行政区域内人口 | 18,945人 | |
| 現在給水人口 | 18,850人 | 給水区域面積 | 4,579ha |
注:人口・面積は当該年度値。
総額3.8億円
総額3.7億円
過去5年間においては、施設の更新等による減価償却費の増加に伴い①経常収支比率は100%以上を維持しているものの、類似団体平均を下回る状況が続いている。また②累積欠損はなく、③流動比率は令和元年度に類似団体平均を上回り、その後その水準を維持している。令和2年度に水道料金の基本料金を半年間減免した結果⑤料金回収率が100%を下回ったが、これは一時的な悪化であり令和3年度には回復するものと予想される。一方で、⑥給水原価や⑦施設利用率、⑧有収率は類似団体平均に比べ高い水準を維持している。今後は、料金回収率が100%以上を維持するよう経営努力の必要がある。また、④企業債残高対給水収益比率は、平成29年度以降は新たに企業債を発行していないため少しずつではあるが減少し、類似団体の平均以下の比率を維持することができていたが、令和2年度に水道料金の基本料金を半年間減免した結果、令和2年度は微増する結果となった。このことも一時的な悪化であり、令和3年度には回復するものと予想される。今後、給水人口の減少や節水型機器の普及による水需要の減少により、給水収益及び事業収益が漸減に転じることが予想される一方で、老朽した施設の更新に多額の財源が必要となる厳しい経営状況の中、令和元年度に策定した「水道ビジョン」及び「経営戦略」により計画的に事業経営を進め、また定期的に検証を重ねることにより、安定した事業の経営を図っていく必要がある。
本町の水道事業においては、償却対象資産の老朽化の度合いを示す①有形固定資産減価償却率は類似団体平均よりも低い水準を維持している。一方で③管路更新率は、令和元年度は類似団体平均を上回ったが、令和2年度は類似団体平均を下回る結果となった。令和2年度は管路の更新が滞ったが、管路全体ではこれまでに下水道工事に併せて更新をするなど積極的な更新投資を行ってきたことにより、老朽化は比較的抑制できていると考えている。今後は、現在は正確に把握できていない②管路経年化率の把握に取り組み、管路を含めた施設の更新を計画的に進めることにより、安定した水道サービスの供給に努める。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
ページ上部の福崎町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。