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兵庫県加西市:末端給水事業の経営状況(2020年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県兵庫県経営主体加西市
事業区分末端給水事業会計適用区分法適用
類似団体区分行政区域内人口43,252
現在給水人口42,606給水区域面積10,905ha

注:人口・面積は当該年度値。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額10.8億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額10.2億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

1か月10m³当たり家庭用料金
1か月20m³当たり家庭用料金
現在給水人口
年間総配水量
年間総有収水量
給水人口一人当たり配水量
最大稼働率
負荷率

経営の健全性・効率性について

「①経常収支比率」は、平成30年度に営業費用が増加したこと等により悪化しましたが、その後は給水収益及び加入負担金の増により改善し、令和2年度については、新型コロナウイルス対策としての6カ月減免にかかる県営水道料金の3か月免除等による受水費の減少や一般会計からの繰入金による営業外収益の増等により、更に改善しています。「⑤料金回収率」はコロナウイルス対策の6カ月減免により供給単価が大きく減少しており、県営水道の減額による受水費の減等で「⑥給水原価」も減少していますが、供給単価の減少の幅が大きく⑤については悪化、⑥については改善となっていますが、一時的な影響によるものです。「⑧有収率」は、近年、計画的に漏水調査、修繕を実施したことから類似団体を大幅に上回っています(令和2年度92.4%)。「④企業債残高対給水収益比率」は類似団体を下回っています。これは、これまで建設事業に伴う企業債の発行額が少なかったことによるものです。今年度の増加については、給水コロナ対策減免に伴う給水収益の減少が大きく影響しています。「②累積欠損金比率」「③流動比率」共に類似団体平均と比較して悪い数値ではありませんが、今後は、水需要減少による給水収益の悪化や施設の更新需要の増大により、比率は徐々に悪化していくことが懸念されます。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対給水収益比率
⑤給水原価
⑥施設利用率
⑦有収率

老朽化の状況について

「①有形固定資産減価償却率」については類似団体平均を上回っています。これは固定資産の減価償却が進んでいることを示しており、「③管路更新率」にあるとおり近年、配水池・ポンプ場の建設があったため、投資の平準化による管路更新投資の抑制に伴い比率が上昇したことによります。市内には依然として塩化ビニル管などの非耐震管が残っていることから、今後計画的に耐震管への更新を行っていきます。施設の更新については、平成28年度に策定したアセットマネジメント(施設の更新計画)に基づいて、優先順位の高い施設から順次計画的に更新を行うとともに、費用が一時期に集中しないように更新事業の平準化を図っているところです。

①有形固定資産減価償却率
②管路経年化率
③管路更新率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2020年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の加西市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。