兵庫県西脇市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2015年度)
兵庫県西脇市が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2015年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2015年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、平成25年度までは100%を維持していましたが、平成26年度は会計制度改正により一時的に費用が増加したため、100%を下回りました。しかし、平成27年度は100%を超えています。累積欠損金比率は、類似団体平均値や全国平均よりは低い状況であります。流動比率は、余剰資金を保有していないため全国平均を下回っています。企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均値の約2倍で推移しています。今後は、企業債の借入額よりも償還のスピードが速くなるため、比率は下がっていくと予測しています。経費回収率は、100%以下ではありますが類似団体平均値よりは高い数値で推移していましたが、平成26年度は会計制度改正の影響を受け54.56%となりました。しかし、平成27年度は88.86%に改善し、類似団体平均値や全国平均よりも高くなっています。汚水処理原価は、数年250円前後で推移していましたが、平成26年度は会計制度改正の影響を受け350.14円となりました。しかし、平成27年度は214.66円に改善し、類似団体平均値や全国平均より低くなっています。施設利用率は、類似団体平均値より高い状況であります。水洗化率は、年々向上しており、類似団体や全国平均を上回っている状況であります。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、年々上昇し施設の老朽化は進んでいますが、類似団体平均値や全国平均よりは低い状況であります。平成9年4月1日に供用開始しており、法定耐用年数を超えた管渠はありませんので管渠老朽化率は0でありますが、管渠改善率は平成27年度に浸水対策工事により雨水分を1㎞延長したため0.83%となっています。
全体総括
特定環境保全公共下水道は、旧黒田庄町区域で整備され、平成9年4月1日に供用開始し、下水道普及率はほぼ100%となっています。しかし、人口減少や節水意識の向上などにより、使用料収入が年々減少する中で、処理施設の老朽化が進むことから、施設の更新に係る経費や維持管理経費などが増加しています。そのため、使用料収入につながる水洗化率の向上を図るとともに、平成29年1月に策定した「経営戦略」に基づき、長寿命化計画を策定し、機器の改築・更新などにより、維持管理経費の削減に努め、経営基盤を強化していきたいと考えています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2015年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の西脇市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。