兵庫県西脇市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2014年度)
兵庫県西脇市が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は、平成25年度までは類似団体平均値よりは高く、平成23~25年度は100%を維持していましたが、平成26年度は97.64%で類似団体や全国平均より低くなり、単年度収支が赤字であります。累積欠損金比率は、年々下がっていましたのが、平成26年度は上がりましたが37.19%で、類似団体平均値や全国平均よりは低い状況であります。流動比率は、平成25年度までは100%以上でありましたが、平成26年度は100%を大きく下回ったため、経営改善を図っていく必要があります。企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均値の2倍で推移していますが、償還のピークは過ぎており、今後下がっていく見込みであります。経費回収率は、使用料収入が年々減少する中で100%以下ではありますが類似団体平均値よりは高い数値で推移していましたが、平成26年度は減価償却費の増により54.56%となっています。類似団体平均値や全国平均よりも低くなりましたので、汚水処理費の削減が必要であります。汚水処理原価は、数年250円前後で推移し類似団体平均値より低かったですが、平成26年度は減価償却費の増により350.14円となっています。類似団体平均値や全国平均よりも100円高くなっていますので、維持管理費の削減が必要であります。施設利用率は、数年45%前後で推移し類似団体平均値より高い状況であります。水洗化率は、年々向上しており、類似団体や全国平均を上回っている状況であります。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、年々上昇していますが類似団体平均値や全国平均よりは低い状況であります。平成9年4月1日に供用開始しており、法定耐用年数を超えた管渠はありませんので、管渠老朽化率及び管渠改善率は0であります。
全体総括
特定環境保全公共下水道は、旧黒田庄町区域で整備され、平成9年4月1日に供用開始し、下水道普及率はほぼ100%となっています。しかし、人口減少や節水意識の向上などにより、使用料収入が年々減少する中で、処理施設の老朽化が進むことから、施設の更新に係る経費や維持管理経費などが増加しています。そのため、使用料収入につながる水洗化率の向上を図るとともに、長寿命化計画に基づいた計画的な機器の修繕・更新などにより、維持管理経費の縮減に努め、経営基盤を強化していきたいと考えています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の西脇市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。