兵庫県西脇市:西脇病院の経営状況(2023年度)
兵庫県西脇市が所管する病院事業「西脇病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
兵庫県保健医療計画が示す5疾病5事業及び在宅医療のうち4疾病(がん、脳卒中、糖尿病、精神疾患のうち認知症)と3事業(救急医療、災害医療、へき地医療)について指定を受け、北播磨医療圏における専門医療を提供するとともに診療拠点の機能を担っています。併せて、地域医療支援病院として、医療機関の連携や在宅医療の推進強化を図っています。新型コロナウイルス感染症への対応では、体制整備を図り「発熱トリアージ外来」を設けて診療するとともに、重点医療機関として陽性患者の入院受入れに尽力しました。5類移行後も引き続き入院受入れを継続しており、今後の新興感染症対策についても一定の役割を果たしていきます。
経営の健全性・効率性について
入院患者数の増加や外来診療単価の増加等に伴い、医業収支比率は増加していますが、入院患者1人1日当たりの収益については減少しています。また、一般会計からの繰入金を加味した経常収支比率は、令和3年度までは100%を上回っていますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、新規入院や救急の受入れを一時的に制限したことにより、収益が上がらず、令和4年度以降は100%を下回っています。病床利用率は、84.2%となり、前年度より3.7ポイント上回っています。今後も、充実した医療の提供及び費用の抑制に努め、地域のニーズに応えるべく医療体制の充実を図り、地域完結型の医療を目指していきます。
老朽化の状況について
平成21年3月に新病院が完成し、10数年経過しています。有形固定資産減価償却率は、類似病院の平均値に近い状況で推移しているが、器械備品減価償却率は、前年度より10.6ポイント下回っています。これは、電子カルテシステム更新に伴い、部門システム等の更新も併せて行ったことが主な要因です。今後も医療情勢に留意しながら、計画的に医療機器等を更新し体制を整備していきます。
全体総括
北播磨医療圏における北部の拠点病院としての役割が求められています。その役割を果たすため、人材の確保や適切な機器整備等を行い、経営基盤の確立を目指していきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
西脇病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の西脇市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。