大阪府四條畷市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2018年度)
大阪府四條畷市が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2018年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、100%で類似団体平均値、全国平均より若干下回っている。本市の数値が常に100%で推移しているのは、市の補助金などの収入で収支の均衡を保っているためである。④企業債残高対事業規模比率が、類似団体平均値、全国平均より低い数値となっていることについては、大規模住宅開発事業に伴い施設整備を実施したことから、単独処理場整備費用等が不要であったためと考えられる。⑧水洗化率は、99.03%で類似団体平均値及び全国平均を上回っている。⑤経費回収率及び⑥汚水処理原価は、いずれも類似団体平均値よりも良好な数値となっているが、これは①経常収支比率で述べたとおり、市の補助金で収支の均衡を保っていることによるものである。なお、⑦施設利用率については、単独処理場を設置していないため、当該値を計上していない。
老朽化の状況について
②管渠老朽化率は、類似団体平均値も本市の数値もほぼ0%である。管渠の耐用年数は50年とされているが、供用開始後30年未満の累計区分(D2)に分類されるためである。しかし、管渠以外のポンプ場設備等は耐用年数を超過しており、順次、部分的な更新を行っている。③管渠改善率は、本市の数値は0%で変化が無いのに対し、類似団体平均値では、0.13%となっている。類似団体の中で管渠の耐用年数に比して、早い段階で長寿命化に着手している団体が増えていると推測できる。
全体総括
経営の健全性、効率性及び老朽化状況から現状では問題はないが、普及率、水洗化率がともに100%に近く、今後は大幅な収入増が見込めず、さらに人口減少に伴う収入減が危惧される。よって、維持更新費用を抑制するため、令和3年度を目途に、市の単独処理場(公共下水道施設)で処理している汚水を、大阪府が管理・運営する流域下水道で処理していくことで経費の抑制に努めていくこととしている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の四條畷市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。