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大阪府岸和田市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2016年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県大阪府経営主体岸和田市
事業名下水道事業業種名特定環境保全公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口197,629現在処理区域内人口52
現在水洗便所設置済人口38現在処理区域面積8ha
晴天時現在処理能力204m³/日下水管布設延長2km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額5,028.4万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額5,024.0万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

特定環境保全公共下水道事業は、温泉宿泊施設を中心とした集落の汚水処理を行う事業で、当該施設の業務状況に左右される特性を持つ。平成24年度の料金改定に伴う収入の増加により、経常収支比率は100%を超え、単年度の収支が黒字となった。しかし、ここ数年は修繕費、委託料等の費用が増加していることにから、ほぼ収支均衡状態となっている。累積欠損金比率は、26年度に地方公営企業の会計制度改正の影響で大幅に増加したが、黒字が縮小していることから、あまり改善していない。投資の財源として借り入れた企業債(借金)の残高は年々減少していることから、企業債残高対事業規模比率は概ね減少傾向にある。汚水処理原価は、1㎥の汚水を処理するために必要な費用であるが、ここ数年は増加傾向にあり、類似団体平均を上回っている。これは修繕費等の維持管理費が増加していることによるものである。汚水処理原価の増加に伴い、経費回収率は低下傾向にあり、ここ数年は100%を下回っており、必要な費用を料金で賄えていない状態と言える。ただ、類似団体と比べるとまだ高い水準を保っており、これは宿泊施設からの料金収入によって料金単価が高いことによるものである。施設利用率は、宿泊施設の使用水量に大きく左右されるため、年度によってばらつきがあるが、類似団体に比べて高い水準となっている。

①経常収支比率
②累積欠損金比率
③流動比率
④企業債残高対事業規模比率
⑤経費回収率
⑥汚水処理原価
⑦施設利用率
⑧水洗化率

老朽化の状況について

有形固定資産減価償却率は、下水道施設の減価償却がどの程度進んでいるかを表す指標であるが、平成11年の供用開始後施設の更新を行っていないため、徐々に増加する傾向にある。平成26年度に大幅に上昇しているのは、地方公営企業の会計制度改正の影響によるものである。また、耐用年数の50年を超えている管渠がまだ発生していないため、管渠老朽化率及び管渠改善率は0%となっている。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2016年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の岸和田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。