事業・施設概要
| 都道府県 | 滋賀県 | 経営主体 | 愛知郡広域行政組合(事業会計分) |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A5 | 行政区域内人口 | 34,999人 |
| 現在給水人口 | 34,334人 | 給水区域面積 | 6,300ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
累積欠損金も全くなく、経常収支比率も類似団体より高い水準が保たれており、安定した経営成績で推移している。平成26年度について微増した要因は会計制度の見直しに伴う(長期前受金戻入)によるものである。流動比率は平成24年度をピークに翌年度から減少してきている。要因としては上記と同様会計制度見直しに伴うものである。現段階で類似団体と同水準ではあるが、当組合は平成25年度から平成28年度の4年間をかけ大規模改良工事(鯰江浄水場改良工事)を実施しており、今後も減少すると推測している。また、企業債残高対給水収益比率もそれに伴い増加しており、類似団体より高い水準である事から今後の給水収益の動向を注視する必要がある。料金回収率は高い水準にあり、給水原価は低く効率的な経営ができている。施設率は高い水準ではあるが、有収率については低い水準であるため、原因究明が必要である。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率も今後年々増加していくと推測されます。類似団体と同水準ではあるが、管路更新についても優先順位をつけ効率の良い方法で更新していきたい。
全体総括
現在経営成績、財政状況とも健全な状態であるが、今後収益が見込めない中、次世代を見据えた上で投資活動を行い施設利用率が年々微小している事から、ダウンサイジングをする時期に来ている警告と捉え今後の人口減少も踏まえ動向を見極めたい。
経営状況
収支構造
総額5.3億円
総額4.3億円