事業・施設概要
| 都道府県 | 滋賀県 | 経営主体 | 米原市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 29,521人 |
| 現在給水人口 | 29,230人 | 給水区域面積 | 6,048ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本市の経常収支比率・流動比率は、ともに100%を超えているものの年々下降傾向にあるため、将来の施設の改修や管路の布設替えに備え、資金の確保の必要があると認識している。また、料金回収率は、年々低下しているため関係各課と連携を図るとともに、自主重点事項として平成26年度から滞納者に対する給水停止処分を実施している。その他の指標も基本計画策定後、年を経ていることから予想値から乖離している部分もあるため、会計制度の見直しによる影響や指標等の情報を収集しながら経営の健全制・効率性に努めている。
老朽化の状況について
本市の水道施設は、送水施設や送配水管路のうち事業基本計画に改修や布設替えを盛り込んだもの以外の多くは老朽化が進んでいるため随時必要があるものから改修や布設替えを行っている。特に、漏水していると予測される区域を特定し調査を進め、管路等の老朽化への対策を計画・重点的に実施しているところである。
全体総括
本市の水道事業基本計画は平成20年度に策定し、策定時に経営状況を類似団体と比較した分析を行い、概ね良好であると判断されている。しかし、有収率が計画策定時の見込みを達成できず、84.12%と全国平均よりかなり低い状況にあるため、施設・管路等の老朽化への対策を実施し、全国平均を超えられるよう有収率の向上を図る必要がある。上記のことを鑑み、当時と状況が変化していることや計画も末期であることから、次期の基本計画においては、最新の情報を収集しながら人口の減少や様々な要因を見極め、将来を見越した経営状況・効率性を見据えた計画とすること、併せて水安全計画の策定を目指している。
経営状況
収支構造
総額8.5億円
総額7.1億円