事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 松阪市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Bd2 |
| 行政区域内人口 | 156,711人 | 現在処理区域内人口 | 98,904人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 77,882人 | 現在処理区域面積 | 2,218ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 733km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は前年度比2.51ポイント減で100%を超えていますが、類似団体を下回っています。これは営業外利益が営業損失を上回った結果によるもので、依然として一般会計からの繰入金なしには事業運営ができない経営状況といえます。支払能力を示す流動比率は52.48%と徐々に改善していますが類似団体、全国平均を下回っています。企業債残高対事業規模比率は類似団体、全国平均を下回りましたが、これも多額の繰入金により一般会計負担額が増加したためです。また、経費回収率は類似団体を下回るものの100%をわずかに超えました。汚水処理原価は171.17円と減少傾向となっていますが類似団体、全国平均を上回っています。水洗化率は類似団体、全国平均を下回っています。今後も水洗化率の向上と汚水処理費の削減を進め、経費回収率の向上を目指していきます。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は類似団体を上回っていますが、平成3年から整備を始めたことから耐用年数を過ぎた管渠はなく、管渠老朽化率が低いことから現在、管路等の老朽化は見られません。
全体総括
今後も、集中浄化施設を備えた大型団地、事業所への接続など効果が大きい区域への整備を進めます。令和5年度に改定した「経営戦略」に沿って雨水管渠整備とストックマネジメントへの投資を踏まえたうえ、平準化された予算の範囲内で汚水管渠整備を行っていきます。また、水洗化率の向上、未収金の徴収強化、経費節減などを図り、経営基盤の強化を図っていきます。
経営状況
収支構造
総額47.4億円
総額44.1億円