事業・施設概要
| 都道府県 | 三重県 | 経営主体 | 松阪市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Bd2 |
| 行政区域内人口 | 167,047人 | 現在処理区域内人口 | 86,781人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 67,551人 | 現在処理区域面積 | 1,842ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 624km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、毎年度100%前後を推移しているが、これは、維持管理費や償還金を料金収入だけでなく一般会計からの繰入金で賄っているためである。④企業債残高対事業規模比率については、0.00%となっているが、これは、償還金のすべてを一般会計からの繰入金で賄っているためである。⑤経費回収率については、類似団体平均と比較すると低くなっている。本市の農業集落排水施設は供用開始から20年近く経っている。計画的な維持管理に努めているが、施設の維持管理にかかる費用が高くなっている。⑥汚水処理原価については、類似団体平均と比較すると高くなっている。⑤経費回収率と同様に、施設の維持管理にかかる費用が高くなっている。⑦施設利用率については、類似団体平均と比較すると、高くなっている。⑧水洗化率については、類似団体平均と比較すると高くなっている。しかし、区域内人口及び水洗化人口は年々減少している。
老朽化の状況について
③管渠改善率については、本市の農業集落排水施設は、供用開始からもっとも年月の経った施設でも平成に入ってからであることから、現時点では、管渠についての更新等は考えていない。
全体総括
類似団体平均と比較し、本市は経費回収率が低く、汚水処理原価が高くなっている。今後、人口の減少による使用料収入の減少、施設の老朽化による維持管理費の増加が予測される。定期的に機能診断を行い、計画的な維持管理スケジュールを立て、実施していく必要がある。また、料金体系については社会情勢の変化を考慮しながら、計画的な見直しを行っていく必要がある。今後、処理人口の増加が見込めず、施設利用率の向上は困難である。
経営状況
収支構造
総額39.0億円
総額39.7億円