愛知県一宮市:一宮駅東地下駐車場・銀座通公共駐車場の経営状況(2018年度)
愛知県一宮市が所管する駐車場整備事業「一宮駅東地下駐車場・銀座通公共駐車場」について、2018年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2018年度)
収益等の状況について
収益自体は安定しているものの、企業債償還金があるために、①収益的収支比率については全国平均及び類似施設平均値より低く、収支として赤字になっている。企業債償還金については令和2年度に償還終了するため、それ以降は④売上高GOP比率と同様に①収益的収支比率も類似施設平均値を上回る見込である。
資産等の状況について
銀座通公共駐車場については、供用後40年が経過し、建物構造物の老朽化が著しい。平成28年度の調査において構造物としての問題はないことが判明しているが、平成30年度の第1次耐震診断、令和1年度により詳細な第2次耐震診断を実施し、資産価値を判断していく。駅東地下駐車場については、供用開始から18年が経過しているが、固定資産台帳上から今後20年は耐用年数があると想定され、施設修繕及び設備更新等については修繕計画に基づき、必要に応じて行っていく予定である。なお、地方公営企業法を適用していないため⑥有形固定資産減価償却費⑨累積欠損金比率については「該当数値なし」となっている。
利用の状況について
午前10時から午後3時までをピークにほぼ毎日満車になる時間帯がある等、⑪稼働率については全国平均及び類似施設平均値と比較しても高く安定した稼動を維持しているが、1台あたりの駐車時間が長くなってきており、収益は上がっているが、1日平均駐車台数は減少傾向にあることから、稼働率は若干悪化している。駅から近く利便性が高いことからも、今後一般利用者の利用増加を図るため、近隣店舗が利用している定期駐車台数について運用を検討する必要がある。
全体総括
稼働率は好調で、収益もある程度確保されているものの、企業償還金が収支を赤字にしている。令和2年度に償還が終了することから、それ以降は①収益的収支比率も類似施設平均値を超え黒字になる見込であるが、銀座通公共駐車場の耐震診断の結果によって、多額の耐震改修費用が必要となれば、上記比率のマイナス要因になりうる。そのため、改修費用を含む事業としてPFI等の民間活力導入も検討をする必要がある。また、市営での営業を継続するには、更なる営業収益を上げる(一般利用者の利用増)ために、近隣駐車場の動向に注視しつつ、料金体制等の見直しも必要である。なお、経営戦略については令和2年度に策定予定である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
一宮駅東地下駐車場・銀座通公共駐車場の2018年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の一宮市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。