事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 河津町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 7,523人 |
| 現在給水人口 | 7,050人 | 給水区域面積 | 1,816ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
給水人口の減少に伴って、給水収益も減少してきている。また小規模取水を多く管理しながらの水道事業であり、配水する経費が上がっており、「給水原価」「有収率」を改善することは、現状の施設の特性から今後の課題でもある。経営状況は、「企業債残高対給水収益比率」も高まってきているが、支払能力としての留保資金との均衡をとりながら、起債による資金調達をしている。支払能力には現状では問題がないが、ここ数年収支はマイナスであり、料金改定での事業の安定化は必須である。
老朽化の状況について
水道施設等も耐用年数をここ数年で一斉に迎え、更新を迫られています。優先順位や資金調達も含め、アセットマネジメントの実施をし、計画的な設備の更新を実施していきます。
全体総括
水道施設の更新が迫っていますが、配水コストの上昇により、今後より一層の経費の増加が見込まれます。また、人口減少による給水収益の減少は確実に進んでいくことになります。この背反する傾向は水道事業の安定した経営にとって大きな問題としてとらえています。まずは、収益改善策として30年以上改定されていない水道料金の見直しを図り、利益を維持し留保資金を確保していくことが重要となります。それにより計画的な施設更新・延命化措置が可能となります。
経営状況
収支構造
総額1.6億円
総額1.9億円