事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 磐田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | リベーラ磐田市営駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A1B1 |
| 収容台数 | 189台 | 1日平均駐車台数 | 95台 |
| 駐車場使用面積 | 6,131m² | 建設後経過年数 | 16年 |
| 1時間当たり基本料金 | 200円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
地方債の返還金支出があり、駐車場使用料収入だけでは返還できないため、他会計からの補助金比率が高くなっている。令和4年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のための行動制限緩和により、コロナ以前の水準にまでは戻っていないものの、昨年度より駐車場使用料が増加した。しかし、総収益の増より地方債償還金額の増の方が上回っているため前年度より収益的収支比率は下がっている。
資産等の状況について
供用開始より16年が経過し、建物の外装材や設備機器の劣化が進行しているため、今後、高額な修繕を見込んでいる。地方債の借入もあり収益的収支比率が低いことから、複数の修繕を一度に行うことは難しいため、劣化個所を把握し、優先順位を考慮したうえで、計画的な修繕を行う。令和4年度は防犯カメラ録画装置や火災感知器等の修繕を行った。
利用の状況について
駐車場のある駅前に安価な駐車場が増えてきており、また、当該施設では定期利用も行っているため稼働率は高くないが、広報活動や近隣の事業所への利用促進を図ることで若干ではあるが増加している。また、新型コロナウイルス感染症の影響による外出控えも底打ちしたことが考えられ、利用状況は回復しつつある。今後、駅前広場等で開催されるイベントを活用した広報活動を実施し、稼働率向上のため指定管理者と共に一般利用者の増加を進めていく。
全体総括
収益に対して地方債の償還金支出額が高いが、償還金の返還が終了すれは健全な運営が見込まれる。駐車場使用料は、コロナ禍で一時は落ち込んだものの、現在は回復傾向にあるため現状としては、事業廃止及び民問譲渡は検討していない。今後は、更なる利用率の向上のため、屋根付き駐車場や管理人常駐等の利点を生かし、広報活動に力を入れていく。