事業・施設概要
| 都道府県 | 静岡県 | 経営主体 | 富士市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 駐車場整備事業 | 施設名 | 富士駅前駐車場 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | A3B1 |
| 収容台数 | 42台 | 1日平均駐車台数 | 68台 |
| 駐車場使用面積 | 636m² | 建設後経過年数 | 48年 |
| 1時間当たり基本料金 | 108円 |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
収益等の状況について
収益的収支比率は常に100%を超え、他会計から補助金を得ることなく収益を上げているが、平均値には届いていない。H27年度に収益の落ち込みが見えたが、この原因は自転車駐車場用地確保のため、一時的に駐車可能台数が減ったためであり、H28年度には例年並みに持ち直している。H26年度までは市営駐車場全6箇所を1つの単位として管理していたため、個々の駐車場単位で集計できるようになったH27年度以降の数値と乖離している。H27年度以降の数値が正しい数値である。収益が保てているため、現状を継続することが妥当と考える。
資産等の状況について
河川上に設置されている駐車場であり、敷地の地価は近傍地より求めたものである。設備投資見込額は補修工事費及び修繕費を見込んでいる。設備が古いため維持管理上必要な修繕をしているが、今後計画的な補修工事のための設備投資が必要になってくると考える。
利用の状況について
稼働率は平均値に対しては低いものの、横ばいで推移している。富士駅の利用者に広く利用されており認知度も高く、現状の稼働率は100%を超え収益も上がっていることから、現状維持が妥当と考える。
全体総括
立地にも恵まれ、多くの利用者に支えられている。市民に広く認知され、駐車場稼働率は平均より低いが収益は上がっている。施設は古く、今後、施設維持のためには大規模な設備投資が必要となるが、現在、周辺に再開発事業が計画されていることから、再開発計画の中での駐車場のあり方について方針が示された後に、大規模な設備投資の是非について検討する。それまでは現状維持とする。