静岡県三島市:特定環境保全公共下水道の経営状況(2014年度)
静岡県三島市が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率は、料金収入や一般会計からの繰入金等の収益で、総費用に企業債(地方債)償還金を加えた費用をどの程度賄えているかを示す指標です。当市の特定環境保全公共下水道は、事業着手後15年と新しく、維持管理費等に要するコストが低いことから、比較的高い比率を示しています。企業債残高対事業規模比率は、料金収入に対する企業債残高の割合であり、企業債残高の規模を示す指標です。当市では、事業経過年数が短く企業債の累積発行額が低いことから、類似団体平均を大幅に下回っています。経費回収率は、使用料で回収すべき経費を、どの程度使用料で賄えているかを示す指標です。当市では、ほぼ100%を賄えている状況です。汚水処理原価は、有収水量1㎥あたりの汚水処理(維持管理費及び資本費)に要したコストを示す指標です。当市は、類似団体平均より効率的に汚水処理を行っていることがわかります。施設利用率は、市終末処理場の対応可能な処理能力に対する平均処理水量の割合を、晴天時一日あたりの値で示した指標です。当市では、ひとつの終末処理場で公共下水道と特定環境保全公共下水道を処理しており、このため類似団体平均より低い利用率となっています。水洗化率は、現在処理区域内人口のうち、実際に水洗便所を設置して汚水処理している人口の割合を示す指標です。当市は現状では90%前後の高い水準を示しています。
老朽化の状況について
管渠改善率は、下水道布設延長に対する改善(更新・改良等)管渠延長の割合を示す指標です。当市の特定環境保全公共下水道事業は、建設着手が平成11年度からであり、現時点では管渠の老朽化がほとんど見られないことから、しばらくの間は管渠の改善を必要としない状況です。
全体総括
当市の特定環境保全下水道は、供用開始後15年の比較的新しい事業です。このため、現時点では事業規模に対する維持管理費や企業債償還金等のコストが極めて低く、そのことが各指標に表れています。今後、管渠等の施設の経過年数が増えるに従い、コストも増加していくことが予想されることから、長期的な計画に基づいた効率の良い維持管理を行っていくなど、当市では、これからも特定環境保全下水道事業の健全な経営の維持に努めていきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の三島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。