事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 川辺町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 9,897人 | 現在処理区域内人口 | 9,564人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 7,972人 | 現在処理区域面積 | 608ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 126km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
③類似団体と比較すると、下回っている。企業債残高による流動負債が非常に大きいため、平均と比べて悪い数値となっているが、令和3年度に企業債償還のピークを迎えたことにより、企業債の償還が進むにつれ数値が改善する見込みである。④類似団体と比較すると、上回っている。営業収益に対し、総務省が発出する繰出基準対象の企業債を除いた企業債残高が大きいため、平均と比べて悪い数値となっているが、令和3年度に企業債償還のピークを迎えたことにより、企業債の償還が進むにつれ数値が改善する見込みである。なおR03の数値については、不足額を一般会計からの補助金を充てているため、実質企業債については0との考えであったが、この場合投資規模や使用料が適正かの判断が行えないため、R04にて算出方法を見直すこととした。⑤類似団体と比較すると、下回っている。汚水処理費のうち資本費のほとんどを、使用料収入でまかなうことができず一般会計の繰入に依存していることから平均と比べて悪い数字になっている。今後人口減少に伴う使用料収入の減収によりさらに数値が悪化する可能性がある。⑥類似団体と比較すると、上回っている。汚水処理原価が平均と比べ高い数値となっている。今後物価高騰に伴う維持管理費の増大によりさらに数値が悪化する可能性がある。
老朽化の状況について
①類似団体平均を大きく下回っている。現在川辺町に存在する下水道施設のほとんどが、耐用年数を迎えていないため、平均と比べ低い数値となっている。③類似団体平均を下回っている。管渠については、平成9年度の供用開始からもっとも古い管渠で31年を経過しているが、耐用年数は50年であり直ちに更新の必要に迫られることはないが、今後修繕費及び更新費用が増加する見込であるため、ストックマネジメント等の各種計画に基づき、適切な施設更新を進める。
全体総括
公共下水道事業の経営は、一般会計からの繰入に依存しており、使用料収入にて汚水処理費を賄えない状況にある。今後、人口減少等による使用料収入の減収や、物価高騰による維持管理費の増大、施設の改築更新需要の増大等に伴い、さらに経営状態が悪化する可能性があることから、定期的な使用料改定の検討や水洗化の促進により適正な使用料収入の確保を図っていく必要がある。ことが見込まれるため、水道ビジョンや経営戦略に報誌等による未接続世帯への啓発活動に努める。修繕や事業費の平準化を図り、計画的かつ効率的な維持修繕や事業費の平準化を図り、計画的かつ効率的な維持基づいて計画的な更新事業に取り組み引き続き安定老朽化の状況については、管渠が比較的新しく、修繕・管渠更新に取り組む必要がある。修繕・管渠更新に取り組む必要がある。R03した経営を維持します。早急な改築が求められる状況ではないが、更新に備え見通しを立てておく必要がある。処理場については、引き続きストックマネジメント計画に基づき、機器の改築・更新を行っていく。
経営状況
収支構造
総額4.4億円
総額4.2億円