地方財政ダッシュボード

岐阜県揖斐川町:電気事業の経営状況(2019年度)

収録データの年度

2024年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度

共有

事業・施設概要

都道府県岐阜県経営主体揖斐川町
事業名電気事業会計適用区分法非適用
類似団体区分最大出力454kW
年間発電電力量1,018MWh水力発電最大出力454kW
太陽光発電最大出力0kW風力発電最大出力0kW
ごみ発電最大出力0kW

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営の状況について

令和元年度から飛鳥川用水清流発電所が稼働を開始し、4施設での稼働となった。収益的収支比率は100%を超えているため、総収入によって総費用を賄えており、経営の健全性は保たれている。営業収支比率についても、記載がないが収益的収支比率と同様の243.2で100%以上を維持しており、今後の運営経費などへ充てるための積立や他会計への繰出なども行っている。販売電力量1MWh当たりにかかる費用を表す供給原価や、収益性を表すEBITDAについては、収入が増えたこともあり前年度より改善した数値となった。

①収益的収支比率
②営業収支比率
③EBITDA

経営のリスクについて

昨年度から発電量が増えたことで利用率が上昇したが、全体でみるとまだ低い数値となっている。水量や天気に影響されるが、少しずつでも改善していくよう努める。修繕比率については、費用に対して13.6%の修繕費が昨年かかっている。これは、自然災害による設備故障の修繕費となっている。企業債残高対料金収入比率については、企業債が無いため数値が「0」となっている。FIT収入割合は100%となっており、4施設すべての売電を固定買取価格で行っている。

①修繕費比率
②企業債残高対料金収入比率
③FIT・FIP収入割合

全体総括

経営的には収益的収支比率も100%以上を維持し、積立や他会計への繰出も行いながら、健全性を保っている。施設稼働からまだ数年であり、今後管理経費や修繕費などが大きくなると思われるため、積立金などを計画的に行う。FIT収入割合が100%のため、固定買取価格期間終了後の収入減に備え、最も有効な手法を検討していく。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額3,774.0万円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額1,551.7万円

④費用構造のスカイライン分析

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2019年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の揖斐川町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。