事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 安八町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 15,195人 |
| 現在給水人口 | 15,282人 | 給水区域面積 | 1,830ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
現状については、経常収支比率及び料金回収率が100%を超えており、累積欠損金比率も0%である。また、清浄な地下水を水源としているため給水原価も低い。流動比率においては、平成26年度の公営企業会計の改正により大幅に減少しているが、経営の健全性に影響を与えていない。企業債残高対給水収益比率においては、平成5年度から平成21年度かけてに施工した管路布設替えの財源として企業債の借入れを行ったため、高い水準にあるが、経営に影響を与えるほどではない。上記のことにより経営状態としては全く健全であることが推察される。ただし、有収率が類似団体平均より低いため管路での漏水等が疑われるので、管路の漏水調査を実施予定である。
老朽化の状況について
現有の管路及び配水場等施設について、近々法定耐用年数を迎える。今後、計画的な管路及び施設の更新を行うため、管路及び施設の更新計画を策定し、更新工事を実施していくことが必要である。
全体総括
現状での経営状況についてはほぼ問題ないといえるが、今後の耐用年数を迎える管路及び配水場等施設の更新のために莫大な費用が発生する。そのために現在策定中の水道事業基本計画に続き、管路及び施設の更新計画を策定し、更新工事を実施していく必要がある。また、更新工事の財源としては自己資金及び起債が中心となるが、それでも財源不足に陥る場合は水道料金改定の検討も必要である
経営状況
収支構造
総額1.8億円
総額1.5億円