事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 垂井町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 26,397人 | 現在処理区域内人口 | 417人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 404人 | 現在処理区域面積 | 17ha |
| 晴天時現在処理能力 | 307m³/日 | 下水管布設延長 | 6km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率については、今年度は96.52%となり100%を下回りました。これは、一般会計繰入金が例年に比べ少なかったためです。令和12年度に企業債の償還は終了しますが、事業規模は小さく、人口は減少していくと想定されるため、使用料は今後も減少する見込みです。また、必要最低限の維持管理に努めており、更なる経費削減も厳しい状況であり、一般会計からの繰入金に依存している状況です。④企業債残高対事業規模比率については、全額一般会計からの繰入金で負担しているため数値が0となっています。この状況は、地方債の償還が終了する令和12年度まで続きます。⑤経費回収率については、減少傾向にあり汚水処理に係る費用が使用料だけでは賄うことができず、繰入金で補填している状態が続いています。⑥汚水処理原価については、類似団体の平均を上回る数値となりましたが、人口減少により今後も増加していくものと考えられます。⑦施設利用率については、人口減少により、類似団体より下回っています。(晴天時平均処理水量を訂正したためR251.14%)⑧水洗化率については、類似団体の平均を上回っていますが、引き続き広報等でPRを行い、接続率の向上を図っていきます。
老朽化の状況について
当町には2つの農業集落排水施設があります。北部第一農業集落排水施設(梅谷・敷原地区)は平成6年度に、伊吹農業集落排水施設(伊吹地区)は平成13年度にそれぞれ供用開始をしています。施設は比較的に新しいですが、今後は施設等の老朽化による電気・機械設備等大幅な更新が考えられます。
全体総括
施設の老朽化により、今後は設備更新等を迎えるため、更なる健全経営が求められます。現状では、大幅な収益増加は見込めないことから、今後も一般会計からの繰入金に依存せざるを得ない状況です。将来、新たな財源を確保するため料金体系を検討していく必要が生じてきますが、経営状況を把握し、効率的・持続的で安定した経営に努めていきます。また、経営状況を正確に把握するために地方公営企業法の適用に向け取り組んでいます。するとともに、施設等の更新を計画的に実施し、将来を令和元年度に全部適用し計画的に経営を進めより的確に把握し、健全で効率的な経営に努めて引き続き、経営状況を把握しながら下水道事業への負担の先送りにならぬよう、適正な料金設定を検ています。いきます。が持続できるよう取り組んでいく考えです。討しなければならないと考えております。なお、将来の管渠の老朽化を考慮し、財源のR03確保のために、経営改善の実施、投資計画の策定などが必要と考えています。
経営状況
収支構造
総額2,776.3万円
総額2,230.3万円