事業・施設概要
| 都道府県 | 岐阜県 | 経営主体 | 美濃加茂市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A4 | 行政区域内人口 | 56,293人 |
| 現在給水人口 | 55,962人 | 給水区域面積 | 4,330ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
当事業の経営は、類似団体と比較しておおむね良好な状態である。内訳としては、経常収支比率は類似団体と比べると119.29%と高い。これは、昨年度よりも営業費用を抑えたためであり、今後も維持管理費用の削減に努め、健全な経営を続けていく。流動比率は684.53%と高く、支払能力が高いことを示しているが、これは流動資産の中に今後の更新費用の財源となる資金を含んでいるためである。企業債残高対給水収益比率が年々低くなっているのは、当事業が平成20年度から企業債借入を行わず経営をしており、計画的な企業債の返還がされているためである。料金回収率は、毎年高い値を示している。これは、維持管理費用などを給水収益で賄ったうえで、さらに将来の更新費用の準備もできており、料金水準は適切だと考えている。施設利用率は昨年と同様、全国平均よりも高い値であり、効率的に施設利用がされていると言える。有収率は若干上がっているが、まだまだ全国平均を下回っているので、引き続き漏水調査を行い改善していく。
老朽化の状況について
水道施設の老朽化の状況は、類似団体と比較して、概ね良好な状態である。内訳として、有形固定資産減価償却率は40.60%と低い値で、施設が比較的新しいと言える。しかし、年々値が上がってきており、引き続き、計画的に老朽化施設の更新等を進めていく必要がある。また、管路経年化率も同様に値が上がっていることから、法定耐用年数を超えた管路が多くなり、老朽化が進んでいると考えられる。管路更新率は類似団体とほぼ同じく低い値であるが、大口径の基幹管路を中心に更新しているためであり、今後は更新率が高くなると考える。
全体総括
当事業の経営状況は、上記分析からも安定的な経営が維持されている。しかし、将来を見据えたとき、人口減少による給水収益の減収や施設の老朽化に伴う費用の増大などの不安定要素がある。水道施設から給水した水量がどの程度収益に結びついているかを表す有収率を増加させるため、漏水調査を行い原因の特定や早急な修繕に努め、無駄をなくしていく。また、施設の更新については、計画をもって費用の平準化を図っていく。今後は、29年度に策定する経営戦略に基づいて、計画的な更新を行うことで安定的な経営を維持してまた、限られた財源の中で効果的な更新を行う必いく。要があり、平成28年度に策定した経営戦略に基づいた計画的な更新が必要である。た計画的な更新が必要である。命化計画や、平成28年度に策定した経営戦略に基づ状況の把握も可能になります。統合により業務の効分担(1次から3次医療)定については、水道事業の経営戦略の見直しの中で性・効率性を高め、持続可能な水道事業運営に努め資費用、水道料金のあり方、有収率の向上に取り組いた、計画的な更新が必要である。率化が進むので、今後も引き続き経営の健全性・効--進めていく必要がある。んでいきたい。ていきます。率性を高め、持続可能な水道事業運営に努めていき--ます。
経営状況
収支構造
総額14.4億円
総額12.1億円