事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 山ノ内町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F3 |
| 行政区域内人口 | 13,351人 | 現在処理区域内人口 | 3,143人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,374人 | 現在処理区域面積 | 175ha |
| 晴天時現在処理能力 | 550m³/日 | 下水管布設延長 | 39km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
西部地区については平成18年度に、須賀川地区については平成20年度に供用開始となり、まだ少しずつ接続率が上昇しており、それに合わせて使用料収入も上昇しています。しかし、事業自体が人口密度の低い地区を対象としていることと、起債の償還額も平成26年度から平成40年度まで一定額で推移することから、経営は厳しい状況にあります。そのため、早期に公営企業会計化を進め、持続可能な経営計画を策定していく必要があります。
老朽化の状況について
管渠自体は全て塩ビ管で腐食の心配はありません。しかし、能力は小さいながら、マンホールポンプが36か所設置されています。稼働率が低いことから吐出先のマンホールの腐食が懸念されるため、平成29年度より管渠の全体点検を行います。その結果、注意が必要な個所があれば5年毎に点検を行い、腐食による老朽化が進まないように注視していきます。
全体総括
公共下水道に比べ、人口密度が低いにもかかわらずマンホールポンプの箇所が多い等、費用対効果が小さい地域で経営状況は厳しい状況です。そのため、健全な経営を目指し、公営企業会計化を早期に進めていきます。また、ストックマネジメント計画を策定して、より効率的な機能強化事業を行う等、きめの細かい事業運営が必要と考えています。
経営状況
収支構造
総額1.2億円
総額6,435.2万円