事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 小布施町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 11,232人 | 現在処理区域内人口 | 2,281人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,203人 | 現在処理区域面積 | 595ha |
| 晴天時現在処理能力 | 760m³/日 | 下水管布設延長 | 16km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①収益的収支比率は、年々増加傾向にあるが100%未満であるため実質赤字経営となっているのが現状である。⑤経費回収率は汚水処理費の増加により年々減少傾向にある。平均値、全国平均とも若干上回ってはいるが、現段階では使用料で回収すべき経費を全て使用料で賄えていない。⑥汚水処理原価は年々増加傾向にあるが、全国及び類似団体の平均値並みであり、効率的な汚水処理が実施されている。⑦施設利用率は平均値、全国平均を大きく上回っており適切な施設規模となっている。⑧平成27年3月末現在の水洗化率は96.58%であり安定した使用料収入が確保されている。
老朽化の状況について
①処理施設整備期間昭和59年度~昭和62年度②汚水管整備期間昭和58年度~昭和61年度供用開始昭和63年3月整備全延長17,861m経年管延長30年以上11,955m66.9%25~29年5,132m28.7%15~19年98m0.5%10~14年547m3.1%9年以下129m0.8%
全体総括
今後において、処理施設や耐用経年管等の老朽化による更新により膨大な投資が必要となってくる。特に、2箇所の処理施設については平成25年度から更新事業を実施してきており全事業費の1/2を企業債を財源とし企業債残高は再び増加に転じるところである。このような中、健全な経営を行っていくため公営企業化に向けた取り組みを実施してきているところであり、今後は健全な経営計画・経営戦略、長寿命化計画(下水道ストックマネジメント計画)の策定等を実施していく。料金収入の確保については、前段に示す取り組みの中で安定した経営が図れるよう使用料金の見直しを検討していく。水洗化の取り組みについては、「水循環・資源循環のみち2015構想」平成46年度目標値98%を目指し住民への周知を継続実施していく。
経営状況
収支構造
総額6,554.7万円
総額5,577.6万円