長野県生坂村:農業集落排水の経営状況(2014年度)
長野県生坂村が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
平成22年度に地方債の繰り上げ償還を行い収益的収支比率は100%に近づいている。料金収入に対する企業債残高の割合は他の類似団体と比較しかなりの少額となっているが、各施設の供用開始からおよそ20年を経過したため今後の更新事業の状況によっては起債を検討する場合があると思われる。経費回収率は繰り上げ償還以降100%に近い水準で推移しているが、維持管理費や修繕費の増加が予想されるため適正な使用料収入の確保は一層努力しなければならない。また、水洗化率は微増傾向となっているが、施設利用率は低く処理能力には余裕がある一方、未水洗化世帯は高齢者の独居世帯の割合が多く、家屋の後継者不在のため水洗化を望まない世帯もあり、新規の接続については頭打ちに近づいている状況である。
老朽化の状況について
供用開始以降管渠の更新は行われていないが、供用開始から20年を経過した施設もあり今後は更新を順次行う必要がある。また、一部施設では不明水の流入も見られるため、健全な維持管理のために管渠調査の実施を検討したい。処理施設においては、機器の老朽化・耐用年数の経過による故障等が発生しており、安定した運用を図るために計画的な修繕を実施する必要がある。
全体総括
建設時の地方債償還が残り約20年続く中で、使用料収入とバランスのとれた管渠及び施設の更新計画が求められている。人口減少が続く中で使用料収入の確保は困難を伴うと予想されるが、未接続世帯への啓発や排水設備適正使用の呼びかけによる維持管理費の圧縮を継続して行い経営の健全化に努めることが必要である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の生坂村リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。