長野県辰野町:農業集落排水の経営状況(2022年度)
長野県辰野町が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2022年度)
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は基準である100%を下回る96.88%ですが類似団体平均値を8.62ポイント下回る状態です。一般会計繰入金に一部依存した収入構造となっているため使用料改定の検討・実施など改善が必要な状況です。③流動比率は286.94%と類似団体平均値を248.54ポイン上回りました。これは、農業集落排水処理2地区の公共下水道への接続により、資産の振替えを行ったため、流動資産が増加したことが起因しています。⑤経費回収率は39.76%で、類似団体平均値を下回っていますが、公共下水道への接続による汚泥最終処分等仕舞の経費が影響しています。⑥汚水処理原価は419.35円と、⑤と同の理由により、類似団体平均値を上回っています。⑦施設利用率は41.37%で類似団体平均値より下回っており、長期的には人口減少に伴う利用率の低下が懸念されます。⑧水洗化率は94.64%で類似団体平均値を上回っています。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は10.90%と類似団体平均値より低く、②管渠老朽化率と③管渠改善率は0%となっており、現在のところ更新・修繕を要する箇所はみられません。今後は適切な維持管理を行うなかで、絶縁抵抗値の低下したポンプの更新等、計画的に事業を実施していきます。
全体総括
令和4年度は地方公営企業法適用3年目でしたが、経常収支比率、経費回収率ともに類似団体平均値を上回っており、健全経営のもと事業実施できたと認識しています。しかしながら、下水道事業特有の一般会計繰入金に大きく依存した収入構造となっており、下水道事業の適正な運営と持続的なサービスの提供を行うために、経営戦略の見直し作業を行いました。結果、下水道事業全体で今後10年間は経費回収率が100%以上の見込みであることから、5年後の経営戦略見直し時に再度、使用料改定の検討・実施などを行う予定です。なお、令和元年度以前の経営比較分析数値については法適前のため、0.00で表示しています。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の辰野町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。