事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 長和町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 6,405人 | 現在処理区域内人口 | 5,716人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 5,495人 | 現在処理区域面積 | 311ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,820m³/日 | 下水管布設延長 | 85km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
水洗化率がほぼ頭打ちの状態であり、急激な人口減少により、有収水量が減少したため、施設の効率性が類似団体を下回っています。あわせて、料金収入の減少を招いており、単年度の収支は100%を下回り赤字が続いています。その他の指標については、類似団体の平均と同水準かそれを上回っていますが、昨年度より下がっています。この要因は、機械等の老朽化により修繕費を含む維持管理費が増加しているためと考えられます。
老朽化の状況について
供用開始から平成27年度末で17年が経過したところであり、管路等に目立った老朽化は出ていません。また、処理場については、経年劣化に伴う機械の修繕を行っていますが、今後、大型機械が耐用年数を順次迎えるため、現在、長寿命化計画を策定し、老朽化の状況を把握した上で、計画的な修繕を行う予定です。
全体総括
起債償還費については一般会計からの繰入れに依存している状況の中、平成30年度以降、大型機械設備等の更新及び修繕を予定しており、工事費や地方債の増加が見込まれます。使用料収入の減少に歯止めがかからないなか、経営状況の悪化は避けられません。今後の対策としては、施設規模の見直しや更なる費用の削減を行い、支出改善に取り組みます。
経営状況
収支構造
総額3.2億円
総額1.7億円