長野県佐久穂町:佐久穂町立千曲病院の経営状況(2016年度)
長野県佐久穂町が所管する病院事業「佐久穂町立千曲病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
本院は、町立病院として地域包括ケアシステムの一翼を担うと共に、町内唯一の病院として地域医療を提供している。受診する患者層の多くは高齢者であり、内科・整形外科中心の診療体制を維持提供することが求められている。二次医療圏内では基幹病院との役割分担を明確化し、後方支援としての役割を求められている。主には在宅医療の提供、救急医療体制の維持、入院医療においては急性期から慢性期を対象としている。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、平成26年4月に介護療養病床を廃止し病床数を117床から97床に減床したことに伴い介護施設サービス収益が減少したことに加え、同年8月に電子カルテの新規導入により物件費が増加したことにより、平均値を大きく下回ることとなった。医業収支比率、病床利用率、外来患者1人1日当たりの収益では、平均値を上回り概ね健全な経営が継続されている。累積欠損金比率も平均値を大きく下回っている。しかしながら、入院患者1人1日当たりの収益は平均値を下回っているため、要因について検討が必要である。同様に費用の効率面でも費用圧縮の余地があり、材料費の効率的な運用が求められる。
老朽化の状況について
施設全体及び機械備品類の減価償却率は平均値を下回っている。平成26年度以降の施設大規模修繕に合わせ、機械備品類も計画的に更新している。
全体総括
医業損益や累積欠損においては、数値的に大きな問題はなく、病床利用率も80%を常に超え、地域病院として住民の利用度も高いと思われる。職員給与費に係る比率もほぼ平均値で推移しており職員配置も適正と認められる。今後は下降傾向にある外来収益と材料費の使用効率について、更に改善を図り経常収支の向上を図る必要がある。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
佐久穂町立千曲病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の佐久穂町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。