事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 佐久穂町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 10,140人 | 現在処理区域内人口 | 77人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 65人 | 現在処理区域面積 | 4ha |
| 晴天時現在処理能力 | 0m³/日 | 下水管布設延長 | 1km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率は、右肩上がりになっているが、一般会計からの繰入金に依存している状況である。今後、経営改善を図る必要がある。②累計欠損金比率は、給水収益の増える見込みはなく、費用削減等財源確保をすることで改善したい。③流動比率は100%を上回っているが、毎年安定しているわけではなく、経営改善を図るべきである。④企業債残高対事業規模比率については、地方債残高前年度は平均値より高く、今後発生してくる更新投資を勘案し、投資規模及び使用料の見直しの検討が必要である。⑤経費回収率は、今後は十分な処理人口を得られないため、年々減少していく。⑥汚水処理原価は、年間有収水量は減少しているため、増加していく。施設規模や維持管理費の削減等を検討する必要がある。⑧施設の一部移管により水洗化率は高くなっている。管路延長は終了しているため、今後は区域外の合併処理浄化槽の設置を進める。
老朽化の状況について
③平成11年おり供用開始しており、耐用年数は50年としているが、老朽化が徐々に進んでいる。現在の集落の人口も減少傾向にあり、さらに老朽化が進む前に管路・処理場の改善をすべき個別処理に移行するのか見当が必要。
全体総括
(ア)急速な人口減少も考えられる地域のため、あらかじめ合併浄化槽への移行等も検討していく必要がある。(イ)施設の老朽化も進んでおり、更新需要も高まっているが、費用対効果を考えると合併浄化槽への切り替えを検討したい。(ウ)人材確保については現在1名+臨時職員で行っている。増やすことは困難なうえ、正職員一名では引継ぎの際に苦労することが予想される。(エ)営業費用の増加に対し、利用料の収益が減少する一方のため、コスト削減、ダウンサイジングの検討が必要。
経営状況
収支構造
総額934.0万円
総額1,141.1万円