長野県飯田市:飯田市立病院の経営状況(2016年度)
長野県飯田市が所管する病院事業「飯田市立病院」について、2016年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2016年度)
地域において担っている役割
当院は地域医療支援病院、地域がん診療連携拠点病院、救命救急センター、地域周産期母子医療センター等の指定を受けており、飯伊医療圏における中核病院として、救急医療、周産期医療、高度医療などを中心に、地域の皆さんに安全・安心で質の高い医療を提供する役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
平成21年度から7年続いた黒字決算から、赤字決算に転じた。入院及び外来収益は対前年2,500万円増加したが、医業費用は3億2,500万円増加した。主なものとしては、給与費が職員及び退職給付費の増により4億1,900万円増加、材料費は薬価改定等により1億3,500万円の減少、経費については委託料及び賃借料等が増加した。職員給与費対医業収益比率の割合が平均より高いことから、今あるマンパワーを最大限活用し、収益を増加させる。
老朽化の状況について
左記の有形固定資産減価償却率をみてもわかるように、当院の資産は平均よりやや老朽化が進んでいる状況にある。本館は平成4年に建築され、建築後、24年が経過していることから、配管等の設備が老朽化している。地域包括ケア病棟の整備後、病棟の長寿命化工事を行う予定である。
全体総括
収益については、外来患者の単価が平均値よりも低い状況にある。紹介・逆紹介を進め、当院の主たる役割である、急性期病院としての役割を果たせるようにしたい。併せて、当圏域唯一の救命救急センターとして、救急患者さんを積極的に受け入れていく。費用については、引き続き、薬品や材料費等の価格交渉や医療機器保守料の見直し等を行い、経費削減に取り組む。また、施設や機器等の更新計画を随時見直し、より効率的な設備投資を行う。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
飯田市立病院の2016年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の飯田市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。