事業・施設概要
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 長野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 366,591人 | 現在処理区域内人口 | 12,902人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 12,056人 | 現在処理区域面積 | 1,006ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,740m³/日 | 下水管布設延長 | 258km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営状況
収支構造
総額11.7億円
総額9.3億円
| 都道府県 | 長野県 | 経営主体 | 長野市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | |
| 行政区域内人口 | 366,591人 | 現在処理区域内人口 | 12,902人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 12,056人 | 現在処理区域面積 | 1,006ha |
| 晴天時現在処理能力 | 6,740m³/日 | 下水管布設延長 | 258km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
総額11.7億円
総額9.3億円
特定環境保全公共下水道の下流処理区では、平成28年度まで下水道整備工事を実施しており、平成29年度にこの処理区における水洗化人口が大きく増加したことなどにより「⑧水洗化率」が大きく上昇し、その後は水洗化を促進するものの、その上昇率は鈍化しています。令和4年度は下水道使用料収入が減少に転じ「①経常収支比率」も僅かに悪化しました。今後も下水道の処理区域内人口は減少が見込まれており、収入の減少・指標の悪化は避けられないものと想定されます。これに対し、使用料収入に対する企業債残高の割合で、企業債残高の規模を示す「④企業債残高対事業規模比率」が類似団体平均を上回っており、企業債残高が大きいことがわかります。これは将来の経営を圧迫する恐れがありますが、企業債償還が進み、改善していく見込です。また、流動負債に対する流動資産の比率から短期的な支払能力を示す「③流動比率」は、平均値を上回っているものの年々悪化しており、令和元年度以降は100%を下回っています。これは、現金預金の減少と未払金等の増加に起因しています。今後、企業債残高は減少していくため、「④企業債残高対事業規模比率」も改善が期待できますが、人口減少による営業収益も減少するため、適正規模の維持に注力していきます。「⑤経費回収率」「⑥汚水処理原価」は、前年度と比較して経費回収率が上昇、汚水処理原価が低下となりました。これは算出基礎となる汚水処理費が減少したことが要因であり、さらに平成30年度からの5年間で見ても、汚水処理費は減少傾向となっており、経費回収率は上昇、汚水処理原価は低下しています。
下水道管路整備は平成29年度に概ね完了しており、今後は、終末処理場の耐震化、長寿命化を計画的に進めていきます。①有形固定資産減価償却率:資産の老朽化度を表す指標で、整備完了後は経年により増加するものです。本市では概ね整備が完了しているのに対し、平均値は減少している年度もあることから、整備途中の団体や新規に法適化した団体があることが推測されます。このため、本市の単年度の老朽化の伸び率が平均より高くなっているものと考えられます。②管渠老朽化率:法定耐用年数を経過した管渠はありません。令和27年以降に更新時期を迎えます。③管渠改善率:管渠が新しいため、改善率は0%です。
出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」、総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。
地方公営企業の2022年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。
総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。
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