事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 南部町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 簡易水道事業 | 会計適用区分 | 法非適用 |
| 類似団体区分 | D2 | 行政区域内人口 | 8,485人 |
| 現在給水人口 | 8,593人 | 給水区域面積 | 2,130ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
需要水量の減少傾向に伴う給水収益の減少が見られる。この要因は、有収率の低下と配水の効率性に課題があると考えられる。このため、給水原価(水の生産コスト)に見合った水道料金の設定を検討するとともに、水道料金滞納未収者に対する徴収を継続的に実施し、収益の増加につなげることが重要となる。また、債務残高の軽減を図るため、投資の効率化と維持管理費の削減といった経営改善を見直して、計画的な事業の推進と財源確保が必要となる。
老朽化の状況について
布設後数十年が経過している管路の更新、幹線経路の耐震化及び管路網整備が遅れている箇所が多いため、順次耐震管への布設替に取り組むことが、重要課題である。また、昭和の時代に建設された水道供給施設については、施設の老朽化が激しいため、耐震性を備えた改修が必要となる。
全体総括
水道事業に求められる「安全で安定した水道水の供給」に向けて、今後も老朽化した施設を維持管理しながら各種政策を進めていくためには、日々の業務改善の積み重ねにより、経営の効率化を図り経営コストの削減に努めることが課題となる。そのためには、より原価を意識した経営努力と住民サ-ビスの向上を念頭に、計画的に事業を進めていく姿勢が必要である。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.1億円