事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 市川三郷町 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A8 | 行政区域内人口 | 16,790人 |
| 現在給水人口 | 9,155人 | 給水区域面積 | 153ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
本町の簡易水道事業は他の類似団体同様に給水人口が少なく、点在する給水区域を長い管路で結ぶ不効率な施設となっている。また、年末や夏季の水需要が増える期間とそれ以外の期間では、一日の最大給水量に大きな開きがあり、このため施設利用率も全国平均を下回っている。平成26年度における給水原価は全国平均及び類似団体平均を共に下回っているものの給水単価とは大きな乖離があり、収益的収支比率が低い水準にある大きな要因となっている。
老朽化の状況について
本町の簡易水道は、山間部に施設が点在し大半が建設から40年以上を経過している。また、管渠を含む水道施設は既に更新時期を迎えているが、料金収入が少なく水道事業債の残高も多額なため、大規模な更新工事を行うことが困難な状況となっている。
全体総括
水道事業は最も重要なライフラインであり、規模の大小に係わらず事業を停滞することができない。このため、統合を含めた施設の改良や管渠を含む施設の長寿命化を進め、一層の維持管理費の削減を図ると共に、利用者に理解を求め料金改定により給水原価と給水単価の乖離を是正し、収支の健全化を図ることが必要となっている。
経営状況
収支構造
総額1.5億円
総額1.7億円