山梨県市川三郷町:末端給水事業の経営状況(最新・2024年度)
山梨県市川三郷町が所管する水道事業「末端給水事業」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
市川三郷町
簡易水道事業
末端給水事業
簡易水道事業
市川三郷町立病院
公共下水道
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
特定地域生活排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
令和6年度決算における経営成績について、経営の健全性を示す経常収支比率は、有収水量の減少に伴い給水収益は減少したが、水道事業費用の削減効果により前年度比3.02ポイント増の115.10%となり健全経営の水準とされる100%を上回っている。また、料金水準の妥当性を示す料金回収率も、前年度比4.74ポイント増の111.45%となり、事業に必要な費用を給水収益で賄えている状況とされる100%を上回っている。
老朽化の状況について
償却対象資産の減価償却の状況を示す有形固定資産減価償却率は前年度比2.12ポイント増の57.73%となり、施設及び機械・装置の老朽化が進んでいることを示している。また、法定耐用年数を経過した管路延長の割合を示す管路経年化率は前年度同の6.14%、当該年度に更新した管路延長の割合を示す管路更新率については前年度比0.05ポイント増の0.05%となっている。これは、若干ではあるが法定耐用年数を経過した管路の更新が進んでいることを示しているが、管路の更新ペースは鈍く、将来の更新需要に備え更新投資を増やす必要性の早急な検討及び、現在の経営状況を維持しつつ、引き続き計画的な施設更新を行っていく必要があることを示している。
全体総括
令和6年度は収益的収支では、給水人口等の減少により、年間有収水量が約26千㎥減少したことにより、給水収益は昨年度と比較して減少したが、水道事業費用を削減した結果、昨年を超える当期純利益を確保することができた。今後も一層の費用抑制に努める必要がある。資本的収支では、配水管の整備延長として、下水道工事に伴う配水管布設替工事を行っている。厳しい運営状況の中で、今後も安全で良質な水を安定して供給するため、経営戦略に基づき、配水設備の整備、各種水道施設における老朽化等の対応を行っていかなければならない。そのためには、より一層の財源確保が必要となる。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
末端給水事業の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の市川三郷町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。