事業・施設概要
| 都道府県 | 山梨県 | 経営主体 | 韮崎市 |
|---|---|---|---|
| 事業区分 | 末端給水事業 | 会計適用区分 | 法適用 |
| 類似団体区分 | A6 | 行政区域内人口 | 30,191人 |
| 現在給水人口 | 26,783人 | 給水区域面積 | 1,571ha |
注:人口・面積は当該年度値。
経営の健全性・効率性について
収益的収支比率については、平成26年度以外は平均値をやや下回っており、料金回収率が類似団体平均と比較しても著しく低くなっていることからも、安価な料金体系である。また、それに伴い企業債残高対給水収益比率も類似団体平均と比較して高くなっている。平成28年度は、前年度と比べ、給水収益が増加したことにより、企業債残高対給水収益比率が減少しているので、料金の見直し等による改善が必要と判断される。給水原価については、有収水量1㎥あたりの単価が平均値よりかなり低く抑えられている。施設利用率及び有収率は類似団体の平均と比較して高くなっており、施設が良好に稼働しているといえる。今後は給水人口の減少による給水収益の減少が予想されるため経営の健全性を図るためには上水道への統合を視野に入れていくなかで、料金の見直し等を検討していく必要がある。
老朽化の状況について
施設の更新等の必要性は高くはないが、今後更新を行う際には経営に与える影響を考慮し、有利な財源を確保できる事業を活用する。
全体総括
施設の利用状況については良好であるといえるが、経営については、今後上水道への統合を視野にいれながら、類似団体平均や近隣の自治体との比較・分析を行い、経営の健全化・効率性を図るべく料金体系等の改善に向けて方針の策定を行っていく必要がある。
経営状況
収支構造
総額8.5億円
総額8.4億円