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山梨県都留市:公共下水道の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県山梨県経営主体都留市
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法適用類似団体区分
行政区域内人口29,074現在処理区域内人口8,252
現在水洗便所設置済人口4,952現在処理区域面積254ha
晴天時現在処理能力0m³/日下水管布設延長62km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用
経常損益
当期損益
国・都道府県補助金
他会計補助金・繰入金

収支構造

①収益構造

総額5.9億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額5.9億円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

本市の公共下水道事業は、令和2年度から地方公営企業法の一部を適用し、公営企業会計に移行していますので、2か年度分となっています。①経常収支比率は100%を超えていますが、一般会計繰入金が経常収益の65.0%を占めており、今後、経営基盤の安定化に向け、使用料収入の確保に努めます。②累積欠損金比率は、63.1%で前年度から減少しているものの、依然として類似団体平均値を上回っており、将来的にも0%を目指す必要があることから、引き続き経営改善による健全化を図っていきます。③流動比率は、10.3%で類似団体平均値を大きく下回っています。これは、流動負債の企業債償還金が流動資産(現金)を大きく上回っているためで、今後は長期的な計画のもと、改善を図っていかなければなりません。④企業債の償還は、一般会計繰入金により賄っているので、当該値は算出されません。⑤経費回収率は、使用料単価(137円/㎥)が汚水処理単価(219円/㎥)を大きく下回っており、汚水処理費が使用料収入で賄えていません。今後、下水道使用料や汚水処理費の見直しに向け検討を行う必要があります。⑥汚水処理原価は、類似団体平均値を上回っています。流域下水道により県が管理する汚水処理場を利用しているので、適正な単価に向け維持管理費の削減や接続率向上による有収水量の増加等を踏まえ、構成市町と共に協議を継続していきます。⑦流域下水道により、県が管理する汚水処理場を利用しているので該当しません。⑧水洗化率は、60.0%で類似団体平均値を大きく下回っています。整備済区域内の合併浄化槽が多いことが一つの要因となっています。今後は、安定的な収入の確保やSDGs等の観点からも一層の普及活動に取り組んでいきます。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

本市では平成5年度に事業開始し、平成16年度より順次供用を開始しています。布設から30年以上経過した管渠等は無く、比較的新しい施設であるため、現時点で、管渠における老朽化対策は行っていませんが、マンホールポンプ施設については、耐用年数を考慮し、随時更新を実施しています。今後はストックマネジメント計画等の策定を検討し、投資の平準化を図る必要があります。①有形固定資産減価償却率は、4.97%(記載漏れ)であり類似団体平均値を大幅に下回っています。今後は減価償却を重ねていくことにより増加していきます。②と③は、法定耐用年数を超えた管渠および更新した管渠が無いので該当しません。

①有形固定資産減価償却率
②管渠老朽化率
③管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の都留市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。