福井県池田町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2019年度)
福井県池田町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2019年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
池田町
簡易水道事業
簡易水道事業
特定環境保全公共下水道
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経営比較分析表(2019年度)
経営の健全性・効率性について
本町の下水道事業は計画面積99haとして平成11年度に池田水処理センターを供用開始し、農業集落排水施設の角間地区28haを平成27年度に統合、計画区域面積127haとし区域内集落23集落は整備率100%である。①「収益的収支比率」を見ると単年度の収支は赤字であり前年より0.5%減少している。平成27年度に角間地区を統合したときに総収益は増加したにもかかわらず、5年前と変わらない状況である。④企業債残高対事業規模比率の数値の降下についても同様であるが、機器や電気設備の経年劣化による事故の未然防止及び機器更新コストの最小限化を図ることを目的として平成25年度に長寿命化計画を策定、大規模な更新費用を抑制し平準化した老朽化設備の更新を実施している。⑤「経費回収率」は5年間で4%ほど下がっているが、これは汚水処理費が増加したことが原因である。また、類似団体平均と比べても数値は低く地方債償還を一般会計繰入金で賄っている状況である。⑥汚水処理原価については変更なく、今後の料金収入並びに処理水量の増加は見込めないと考えられるが使用料の増額は他市町との比較から厳しく見直しは困難であるため、約88%の接続率をさらに向上を図る。⑦施設利用率は汚水処理量が減少したため数値が下がったものである。
老朽化の状況について
処理場の維持管理については定期的な日常点検、修繕等により良好な状態の維持に努めてきたが、機器や電気設備の経年劣化による事故の未然防止と機器更新コストの最小限化を目的に平成26年から7ケ年を計画期間とする池田水処理センターの長寿命化計画を策定した。7年間で概算費用として368.2百万円の改良を計画しており、部品交換による効率的な延命化の効果としてライフサイクルコストの縮減額は約37.86百万を見込んでいる。なお、③管渠改善率は平成27年の角間地区の統合により管渠の改良・延伸を行ったものである。
全体総括
本町では特定環境保全公共下水道の池田処理区と農業集落排水施設の角間地区、下地区の計3つの処理施設が供用を開始しているが、処理施設の老朽化に伴う改築更新の時期を迎え、住民の受ける便益を低下させず、これらの機能を持続的に保持していくため施設の集約化と管理の効率化の検討を実施、平成27年度に角間地区を池田処理区に接続統合し施設更新費及び維持管理費の低減を図ることとなった。しかしながら当初計画より人口の変動が加速する状況にあり、処理水量の減少、また老朽化による更新費の増加に伴う維持管理費単価の増加が予想される。機器や電気設備の経年劣化による事故の未然防止と機器更新コストの最小限化を目的に、平成26年から7ヶ年の池田水処理センターの長寿命化計画を策定し、大規模な更新費用を抑制し平準化した老朽化設備の更新を実施している。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2019年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の池田町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。