事業・施設概要
| 都道府県 | 福井県 | 経営主体 | 池田町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 特定環境保全公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法非適用 | 類似団体区分 | D2 |
| 行政区域内人口 | 2,768人 | 現在処理区域内人口 | 2,388人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,060人 | 現在処理区域面積 | 127ha |
| 晴天時現在処理能力 | 1,640m³/日 | 下水管布設延長 | 55km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①「収益的収支比率」をみると、地方債の償還が順調に進んでいることから数値の向上がみられる。しかし、⑤「経費回収率」にあるとおり、処理費の50パーセント以上が料金収益以外の収入でまかなっている状況である。処理人口が減少傾向にあることや施設の老朽化に伴う維持管理コストの増加が見込まれることから、長期的な運用をみこして維持管理コストの削減を図るため、公共下水道に角間地区の集落排水施設の統合を実施した。(平成27年8月1日供用開始)このため、統合された集落排水施設の処理人口が増加したため、⑦「施設利用率」⑧「水洗化率」は上昇した。また、⑥「汚水処理原価」についても有収水量が増加したことにより数値が減少したと考えられる。
老朽化の状況について
主要機器類の更新時期が迫っている池田水処理センターについて平成25年度に長寿命化計画を策定し、平成30年までに計画的に主要機器の更新、長寿命化を図っていく予定である。③「管渠改善率」については、集排施設の統合にともない、管渠の改良・延伸をおこなったものである。
全体総括
処理人口の減少による収入の減少にあわせ、施設の老朽化による維持管理コストの増加が見込まれる。運営コストの削減を図るため、2地区ある集排施設のうち1地区を統合し、総合的な費用の削減を行うとともに処理規模拡大による効率化の上昇を目指している。また、施設の老朽化については長寿命化計画による計画的な更新により、維持管理費の低減と平準化を図っている。
経営状況
収支構造
総額6,642.1万円
総額6,642.1万円