福井県池田町:特定環境保全公共下水道の経営状況(2014年度)
福井県池田町が所管する下水道事業「特定環境保全公共下水道」について、2014年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
池田町
簡易水道事業
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経営比較分析表(2014年度)
経営の健全性・効率性について
①「収益的収支比率」をみると地方債の償還が順調に進んでいることから数値の向上がみられる。しかし、⑤「経費回収率」にあるとおり、処理費の60パーセント以上が料金収益以外の収入でまかなっている状況である。⑧「水栓化率」は約85パーセント前後であり、処理人口が減少傾向にあることから、接続の向上による⑦「施設利用率」向上は、見込めにくい状況にある。また、⑥「汚水処理原価」については値は減少しているが、効率の向上というよりは処理人口の減少により処理汚水が少なくなったことから汚水処理費が低下した結果と考えられ、人口減少が事業運営に多大となっている。処理人口が減少傾向にあることや施設の老朽化に伴う維持管理コストの増加が見込まれることから、長期的な運用をみこして維持管理コストの削減を図るため、公共下水道に角間地区の集排施設の統合を実施した。(平成27年度8月1日共用開始)施設統合により総合的な排水処理のコストを削減し、施設の処理規模を拡大することで処理にかかる効率性を向上させ、経営健全化を図る。
老朽化の状況について
処理場施設の長寿命化計画について平成24年から平成28年度までを計画期間とし平成24年度に樹立した。主要設備の健全度調査を実施し、主要電気機器類の更新や主要機械設備の部品等の交換を行い、長寿命化を図るものである。管渠についても、マンホールポンプについて同様に平成24年度に長寿命化計画を樹立し機器類の更新を行い、長寿命化を図っている。なお、現計画は平成28年度までであるので、期間の延伸を予定している。
全体総括
処理人口の減少による収入の減少にあわせ、施設の老朽化による維持管理コストの増加が見込まれる。運営コストの削減を図るため、2地区ある集排施設のうち1地区を統合し、総合的な費用の削減を行うとともに、処理規模拡大による効率化の上昇を目指している。また、施設の老朽化については長寿命化計画による計画的な更新により、維持管理費の低減と平準化を図っている。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
特定環境保全公共下水道の2014年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の池田町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。