事業・施設概要
| 都道府県 | 福井県 | 経営主体 | 坂井市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 農業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | F2 |
| 行政区域内人口 | 88,666人 | 現在処理区域内人口 | 262人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 231人 | 現在処理区域面積 | 38ha |
| 晴天時現在処理能力 | 373m³/日 | 下水管布設延長 | 7km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率および⑤経費回収率について、人口減少や節水意識等により使用料が減少した。昨年度よりも若干下回り、また今年度も100%未満となり経営状況は依然厳しいままとなった。令和6年4月より、料金改定予定であるが、大幅な収入増は見込めず、使用料収入では汚水処理に係る費用を十分にまかなえないため、一般会計からの繰入金によって収支の均衡を保っている。農業集落排水使用者は年々減少傾向にあり、各費用削減など健全経営を続けていくための改善点を分析していく。②累積欠損金比率について0%を維持できている。③流動比率に関しては全国平均よりも大きく上回っており安定している。④企業債残高対事業規模比率は、全国平均値よりも高い数値になっている。今後、耐用年数を経過している処理場の設備等の更新が必要となるため、新たに企業債の借入が必要となる見込みである。⑥全国平均値、類似団体値より数値は上回っている。地理的な部分も考慮して最適な処理方法を検討していく必要がある。⑦施設利用率に関して類似団体値よりも低くなっている。施設の過大スペックや遊休状態にならないように留意し、必要であればダウンサイジングも検討していく。⑧水洗化率については、新規接続はなく、高齢化、人口減少などが重なり、これ以上の新規接続は見込めないと思われるが接続の推進には今後も力を入れる必要がある。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率は類似団体よりも高い数値となっており、耐用年数に近い資産が多いことが分かる。更新に向けた財源の確保や経営改善などの方法を考える必要がある。②管渠老朽化率及び③管渠改善率はともに0%であり、耐用年数を超過した管渠はない。施設や管渠に関しては更新計画に基づいた計画的な更新が必要である。
全体総括
坂井市の農業集落排水事業は規模が小さく、人口減少や高齢化が年々進んでいることから新規接続者は見込まれず、大幅な使用料の増加は見込めない。そのため当事業は坂井市一般会計からの繰入金により経営均衡が保たれている。また、施設設備の更新も必要になってくるため財源の確保や必要経費の見直しも行っていきたい。類似団体などの経営努力や取り組み等を参考にして、可能な限りの経営改善、健全な経営状況を目指しもに、中長期的な視点で、効率的・効果的な老朽管たい。に料金改定を実施した。の更新に取り組み計画的な更新事業を実施し、財政運営に努め、健全経営の維持に努めていく。年度に策定した水道事業ビジョンを見直し、今後持検討し、経営改善を図っていく必要がある。ないよう、給水収益の確保や経常費用の削減、合理財源確保に努め、計画的に施設規模の見直しを含め略」に基づき、業務の効率化や点在する施設の統合スを提供していくため、「福井市下水道事業経営戦努めていく必要がある。やアウトソーシング推進による経費削減に取り組むメント計画に基づく効率的かつ効果的な予防保全、また、老朽化対策に向けては、ストックマネジメ続可能な水道事業の実現に向けて、管路の耐震化事的な施設の統廃合などにより効率的な経営に努め、た更新を行うなど、効率的な経営を行う必要があるなどにより維持管理費用の縮減を図るとともに、老略」や「ストックマネジメント計画」に基づき、計とともに、公共下水道への統合なども検討し、経営事後保全の実施検討も行っていく。ント計画に基づく点検・調査と修繕・更新を実施し業を計画的に進め、収入確保のため料金改定を行う健全経営を堅持できるよう努める。。朽化が進む設備・管路の更新を計画的に行っていく画的な維持管理や設備投資を行い、経営の健全化に改善を図っていく。、効率的かつ効果的な予防保全、事後保全に努める等、経営改善に向けた取組みが必要である。。努めていく必要がある。。新病院の建設について検討しているところです。施設、医療機器については、過大な投資をせず、整備後も将来の減価償却費の増大が負担にならないよう、計画的に行っていく必要があります。
経営状況
収支構造
総額3,217.6万円
総額3,602.9万円