福井県敦賀市:農業集落排水の経営状況(最新・2024年度)
福井県敦賀市が所管する下水道事業「農業集落排水」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
最も新しい処理場を平成22年10月に供用開始して以降、建設がなく、新規接続件数が頭打ちとなっており、経費回収率が低水準となっていたが、営業外収益の増によって類似団体平均値を上回っている。これまで維持管理費については計画的な修繕や汚水処理施設の運転管理に係る民間委託を導入しているが、今後も引き続き経費削減に努める必要がある。⑦施設利用率は、処理水量の増によって、類似団体平均値を若干上回っているが、、今後の汚水処理人口の減少等をふまえ、近隣施設との統廃合などを検討する必要がある。⑧水洗化率は類似団体平均値、全国平均を上回っているが、100%に達していない。特に別荘や県外在住者が所有する家屋については、普段、無人であるために接続が困難になっている。このため、空き家の増加、人口減少や節水機器の普及等の要因により有収水量及び使用料収入は、ゆるやかに減少していく予測である。
老朽化の状況について
最も古い処理場は平成10年から供用を開始し、25年が経過している。耐用年数から判断して、現在管渠については更新をしておらず、軽微な修繕も行っていない。汚水処理施設については、老朽化した設備を中心に更新工事を行っている。今後も計画的な更新を行うことで費用の平準化を図り、適切な維持管理をしていく必要がある。大規模更新の際には、各施設の利用率や将来的な人口減少等を踏まえ、慎重に検討する必要がある。今後、最適整備構想に基づき、計画的な設備の更新を行っていく予定である。
全体総括
平成30年度から地方公営企業会計を適用し、本事業のほかに公共下水道事業、漁業集落排水事業の3事業を下水道事業会計として一体経営している。本事業の経常収支比率及び経費回収率は悪い結果になっているが、下水道事業会計全体では収入が増加している状況である。今後も、敦賀市全域における下水道事業が安定的で持続可能な事業運営を行っていくために、本事業の収支が下水道事業会計の負担にならぬよう、資産状況や損益等の経営データを活用し健全な運営に努めていく。朽化が進む設備・管路の更新を計画的に行っていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
農業集落排水の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の敦賀市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。